運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1993-06-11 第126回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号

国際貢献、これは今我が国の最も重要かつ緊急な政策課題であると思いますが、先生は地球環境保全に関する国際協力について法律で規定を置き、積極的方針を示すことは画期的なことであると申されました。  しかし、他方では公害輸出国との批判国際協力のあり方についての批判があるのも事実であります。国境を越えた環境問題について日本として具体的にはどのような国際貢献が必要であるとお考えでしょうか。

釘宮磐

1993-05-13 第126回国会 衆議院 環境委員会公聴会 第1号

従来とかく顔が見えない日本と言われていますが、今回法律の上で我が国積極的方針を明示することは画期的なことであり、高く評価してよいと思います。その内容も答申の趣旨が生かされていて適切であると考えます。  以上、主要な新しい項目について意見を述べてまいりました。私は、この法律は、環境の新しい基本法として今後の進むべき方向を示し、道を開いたものと確信しております。

清水汪

1979-01-31 第87回国会 参議院 本会議 第5号

施政方針演説の中には、経済危機打開積極的方針が全く見られません。日本経済現状を働く多くの国民の側から見れば、百二十万の完全失業者、激しい就職難、連続四十カ月間続く中小企業の一千件以上の倒産、これらを初め、さまざまの生活難に満ちております。ところが、大企業の方から見れば、減量経営の成功、減収増益、相変わらずの大企業中心大型プロジェクト保障など、悪くない、というわけであります。

宮本顕治

1977-02-05 第80回国会 参議院 本会議 第4号

また、小売商業調整特別措置法指定地域の拡大、積極的方針でやれ、こういうお話でございますが、これは社会経済環境の変化に応じまして、弾力的、機動的にやってまいりたいと、かように考えております。  それから、大規模プロジェクトを排撃する、そうして住宅、学校、下水道、老朽校舎等、そういうものに公共事業はやっていくべしと、こういうお話でございますが、そういう気持ちです。

福田赳夫

1975-06-26 第75回国会 参議院 外務委員会 第16号

国際的社会保障の基準であるこの条約が非常におくれて批准しなければならないという現状政府は、ILO条約批准について積極的方針で臨むとおっしゃっているその言葉は素直に受け取れないわけです。今回の批准に際し取り残されている部門、医療、母性、廃疾、遺族、家族のこの各部門の達成に対してはいつごろまでに到達させるお考えか、お伺いしたいと思います。

柏原ヤス

1965-02-12 第48回国会 衆議院 商工委員会 第3号

櫻内国務大臣 いまお話の中で、いまこの段階で通産省の関係で輸銀は使わせない、こういう私のほうからの積極的方針はないのであります。それは先ほどから言うとおり、政経分離、民間べースというたてまえの中でニチボーさんがどういうふうにそれを考えて、自主的な判断の上で、企業努力の上でやっていかれるか、こういうことなのであります。そういうことでございますから、その点は誤解のないようにしていただきたい。

櫻内義雄

1960-03-21 第34回国会 参議院 本会議 第12号

第六点に、政府は、商工会の指導、相談する主たる内容となる諸事項、すなわち税金、金融、最低賃金社会保険、国の補助金助成金等の受け入れ、苦情処理等々について、既往の諸政策商工会事業として優先的に委託する積極的方針を明示すべきであると存じますが、いかようにお考えであるか、承っておきたいと思います。  第七点といたしまして通産大臣の監督についてお尋ねいたします。

島清

1960-02-04 第34回国会 参議院 本会議 第5号

あわせてお伺いしたいことは、政府は、従来も、いたずらに対米協力を強調するのあまり、わが国独自の立場からする自主的判断を基礎とした対共産圏外交に関する積極的方針具体策とを全く欠除したのみか、ただただアメリカの対ソ・対中国外交方式の先例に従い続け、かつて鳩山内閣時代日ソ国交回復をはかってこの問題解決への第一歩を踏み出した事例を、あたかも無視するかのごとき態度を独断的にとってきたことに対する反省であります

千田正

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

つて政府は自由を名目とする放任主義政策を是正し、三千五百万に余る兒童及び青少年社会福祉に関する積極的方針を確立し、その心身を健全に保護育成して、前途に光明を與え、不良化を防止して、國家社会の明朗なる將來を建設するため、左記各項につき適切なる施策を断行して、その結果を次期國会において本院に報告すべきである。     

姫井伊介

1947-11-24 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第38号

さてこの予算をそれではどういう形に組立てて行くか、これには消極的方針積極的方針とがある。一つは自分の取つたところのものだけの中から、出すのはどれだけにして行こうかこういう考え方、出すものは誰が考えても出さねばならんのだから出すものは出してしまう。どうしても足らんだけは何とかしようというやり方と二つがある。

上木神秀三

  • 1